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ハーゲンダッツのミニカップと通常サイズどう違う?内容量と値段をチェック!

ハーゲンダッツって、本当においしいですよね。
ちょっとしたごほうびにぴったりなアイスです。
実は、ハーゲンダッツにはサイズの種類があるんです。
ミニカップと普通サイズでは何が違うのか、気になりませんか?
今回は、それぞれの量や値段についてまとめましたので、よかったら参考にしてみてください。

ハーゲンダッツのミニカップとパイントの違いとは?

ハーゲンダッツは、長く愛されている定番のアイスクリームです。
実はこのアイス、いくつかのサイズ展開があります。

たとえば、
・箱に入ったマルチパック
・ミニカップ
・パイントサイズ
・業務用サイズ

さらに、カップを使っていない「クリスピーサンド」なども人気です。

ここでは「ミニカップ」と「パイント」に注目して、どこが違うのかを見ていきましょう。

ミニカップは、110mlの小さめサイズ。
日本ではこのサイズがよく売られていて、コンビニやスーパーでもよく見かけます。

一方、パイントは473ml入りの大きなサイズ。
海外ではこちらが定番ですが、日本ではあまり身近ではないかもしれません。

ミニカップの方が、選べる味が多いのもポイントです。
パイントは4種類ほどなのに対して、ミニカップは8種類も用意されています。
さらに、季節限定のフレーバーや新作も登場しています。

ちなみに、パイントではそういった限定フレーバーは販売されていないようです。

買えるお店の数も違っています。
ミニカップはどこでも手に入りますが、パイントは一部のスーパーや輸入食品店などに限られることが多いです。

そのため、大きなサイズを実際に見たことがない人もいるかもしれません。

とはいえ、パイントだけの特別な味というのは存在しません。
つまり、ミニカップでだいたいの味は楽しめるということです。

日本では、小さめで食べやすいミニカップの方が生活スタイルに合っているのかもしれませんね。

ハーゲンダッツのサイズと値段をチェック!

ハーゲンダッツは、ほかのアイスより少し値が張るイメージがありますよね。
でも、あのなめらかな味わいを思えば、その価値はあるかもしれません。

ここでは、サイズごとの内容量と価格についてわかりやすく紹介します。
※表示の価格はすべて税抜きで、店舗によって変わる場合があります。

箱入りマルチパック

6個入りのセットで、1個あたりは70mlと少なめです。
希望小売価格は995円。

ミニカップ

お店でよく見かけるサイズです。
1個110ml入りで、希望小売価格は325円。

パイント

海外ではよく見かける大きめサイズです。
容量は473mlで、価格は895円ほどです。

業務用サイズ

個人でも買える一番大きなサイズで、容量はなんと2,000ml。
公式サイトでは案内されていませんが、ネット通販では4,000円前後から販売されています。

コスパで選ぶなら、この業務用サイズがいちばんお得かもしれません。
楽天市場Amazonなどで購入でき、バニラやグリーンティー、クッキー&クリームなど、人気の味もそろっています。

家族で分けて食べたり、ホームパーティーに出したりと活躍の場もいろいろ。
そのまま味わうのはもちろん、クロワッサンに挟んだり、パフェの材料にしたり、アフォガート風にして楽しむのもおすすめです。

おうちでちょっと贅沢なアイスタイム、ぜひ試してみてくださいね。

カロリーが高いハーゲンダッツのフレーバーはどれ?

ハーゲンダッツはとってもおいしくて、ついつい食べたくなりますよね。
でも、気になるのがやっぱりカロリー。
ここでは、カロリーが高めなフレーバーを3つご紹介します。

第1位:マカデミアナッツ(ミニカップ)297kcal

香ばしいナッツがゴロゴロ入っていて、食べごたえもバッチリ。
濃厚でリッチな味わいが人気で、リピーターも多い定番のフレーバーです。
カロリーは高めでも、「また食べたい!」と思わせる魅力があります。

第2位:クリスプチップチョコレート(ミニカップ)291kcal

ベルギー産チョコを使ったこだわりの味。
ザクザクしたチョコチップの食感も楽しく、甘さもしっかり感じられます。
甘いものが好きな人にはたまらない一品です。

第3位:塩キャラメルマカデミア(クランチークランチ ミニカップ)285kcal

塩気と甘さのバランスが絶妙で、クセになる味。
たっぷり入ったマカデミアナッツがアクセントになっていて、満足度も高めです。
カロリーは高いですが、それだけリッチな味わいが楽しめます。

ハーゲンダッツのサイズとフレーバーの違いまとめ

ハーゲンダッツにはいろんなサイズがあります。
その中でも、「ミニカップ」と「パイント(普通サイズ)」にははっきりとした違いがあります。

ミニカップは、取り扱っているお店が多く、選べる味も豊富。
一方で、パイントは大きなサイズですが、フレーバーの数は限られています。

たくさん食べたいときはパイントの方が割安になりますが、少しずついろんな味を楽しみたい人にはミニカップがおすすめです。

冷凍庫にスペースがあるなら、ネットで手に入る業務用サイズも試してみる価値あり。
たっぷり入っているので、家族や友達とシェアするのにもぴったりです。